
ローンで購入した我が愛機 ソニーのミラーレス一眼カメラα7Ⅲの交換レンズでいろいろ迷った末に選んだのが単焦点レンズではSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art。
さて、もう1本ズームレンズも欲しいと思い選んだのがTAMRONの28-75mm F2.8 Di lll RXD


SIGMAで単焦点レンズを選んだ時にも書いたけれどソニー純正の交換レンズはとにかく高価格。
小遣いに余裕がない僕にとっては手を出しにくい。
で、やはり選んだのはサードパーティーのTAMRONのズームレンズ。
ネットのレビューを見ても割と評判がよかった。
焦点距離 | 28-75mm |
明るさ | F/2.8 |
レンズ構成 | 12群15枚 |
最短撮影距離 | 0.19m(WIDE) 0.39m(TELE) |
最大撮影倍率 | 1:2.9(WIDE) 1:4(TELE) |
フィルター径 | 67mm |
重量 | 550g |
絞り羽根 | 9枚(円形絞り) |
最小絞り | F/22 |
対応マウント | ソニーEマウント用 |
標準付属品 | 花形フード、レンズキャップ |
希望小売価格 | 100,000円(税別) |
撮った写真がこんな感じです。




解像力は抜群だと思います。掲載した写真ではボケを活かした写真はなかったのですがポートレートではF2.8で撮影したところ柔らかなボケ味が出て被写体が引き立った画を撮ることができました。
また、もうひとつ気にいったところは広角での撮影では最短撮影距離19センチで撮れることです。
マクロレンズのような背景を大きくボカして被写体をクローズアップした撮影も可能。
あと開放F値が固定というところも気にいってます。
固定なのでF値2.8にしてズームしてもF値が変わらないというのは特にマニュアルモードで撮るときなど操作が楽になります。
そして肝心なところであるα7Ⅲの機能に対応している主なところは
瞳AF |
ファストハイブリッドAF |
DMF |
カメラ内レンズ補正 |
カメラによるレンズ本体ファームウェアアップデート |
ほぼ純正レンズと変わりないと考えていいでしょう。
ソニーの純正レンズである似たようなレンズはSEL2470GM(24-70㎜F2.8)だと思いますが価格はなんと20万円以上。
このTAMRON はその半分ぐらいの価格。
まあ、もちろん純正レンズですしGマスターというソニーのハイクラスのレンズではあるのですが。
とにかくこのTAMRONのズームレンズとSIGMAの単焦点レンズで当面、撮影していこうと思います。
