
コロナ過の中でもう秋になろうとするのに未だに感染予防のためにマスクを付けいる。
よもや昨年の秋にこんなマスク生活を続けているとは夢にも思わなかった。
そのマスクだが少し動くと息苦しさを感じる。
もともと花粉症でもなく風邪をひいたときでもマスクを付けることもなかったので鬱陶しいという思いがある。
そんな中、少しでも鬱陶しさを和らげる意味でマスクに香りをつけることを思いついた。
最初、アロマ系の香りがいいのではないかと思い調べてみたのだが、レビューなどを見るとハッカ油が良いとの書き込みが多かった。
たしかにスースーするハッカの香りは嫌いではないし、知らない香りよりいいのではないかと考えた。
そこで購入したのが北見ハッカ通商とう会社のハッカ油のスプレー10ml入りというもの。
Bitly
価格も1,000円を切っているお手頃値段。
スプレー瓶は23×23×98mmでポケットに入れておけるサイズなので持ち歩きやすい。
これをマスクにワンプッシュすると懐かしいハッカの香りが心地よい。
ハッカはお菓子などの香料にも使われているものなので無害。
安心して使用できる。
自分で試してみたところ2~3時間は香りが保てられるので丁度よい。
本当は夏場に付けた方が良かったのかもしれないが、今の時期でも気分は良い。
まあ、来年の夏にはマスクを付けない環境になっていればいいなと願っているのだが。
どうなることやら。
とにかく今はいろいろなことをして凌いでいかなければならない。