
最近、ハマっている趣味は写真撮影。
愛機はソニーのミラーレス一眼カメラフルサイズであるα7Ⅲです。
昨年、購入してから出かける時には必ずといっていいほど持ち歩いています。
スチール写真よし、動画よし満足のカメラです。
そして装着する交換レンズはタムロンのTAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD。


F2.8通しでポートレートからスナップまでどの焦点距離でも撮りやすいです。
ポートレートで開放で写すと程よくボケてくれるので被写体がズンっと綺麗に浮き上がる感じ。
しかも自然です。
風景でもF8~F11ぐらいまで絞ると隅々までバチっと写してくれます。
まったくの日常使い、そして旅行にもっていくのも軽いし、大きさもじゃまになるほど大きくはありません。
もうひとつ僕のお気に入りのレンズがSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Artという単焦点のレンズなのですが、こちらは重い。
いい画を撮れるんですが1キロ近い重量は気軽に持ち歩くという気にはなりません。
やっぱり持ち歩くには軽い方がいいですよね。
それにタムロンのこのレンズはズームレンズなんです。
動かずに手元で焦点距離を変えることができるので、即いろいろな構図で写真を撮ることができます。
この辺はやはり使い勝手がいいですよね。
SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art 単焦点レンズは被写体や写し方をしっかり決めて撮影するときに。
TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXDは持ち歩いてシャッターチャンスを逃さず、様々なシーンに対応させるというような使い方でしょうか。
要するに僕にとって、SONY α7Ⅲの定番レンズになっています。
ちょっと僕が撮った写真を載せてみます。






どうでしょう?
すべてF2.8で撮っているのですが周辺も流れずにキリっといると感じませんか。
それともうひとつ僕のお気に入りの仕様はかなり寄れるということがあります。
28mmで最短焦点距離が19センチということです。
これ、かなり接写でおもしろい構図で撮ることができます。
インスタ用に映える写真、カフェの料理や飲み物なんかもサクッと撮ったりすることができたりします。
大げさに言えば万能のレンズだと僕は思っています。
こんなレンズが量販店で9万5千円前後の価格で購入できることも魅力です。
SONYの純正レンズSEL2470GM FE 24-70mm F2.8 GMはヨドバシカメラで27万円前後。
モノが違うよと思う方もいるでしょうが、それにしても純正レンズは高い。
タムロンのレンズをもう1本買うこともできます。
僕の勝手な意見ですがSONY純正に比べてタムロンはそんなに落ちるとも思いません。
他の人のレビューを見ても概ね僕と同じような意見のようです。
ましてや僕はアマチュアカメラマンなのですから、十分だとも考えています。
もし、SONYのフルサイズ用のレンズをもう1本買おうと考えているな僕は間違いなくこのレンズをおすすめします。