
今年の4月にコーヒードリッパーを購入し、コーヒーを淹れる様にようになり優雅(?)なコーヒーライフを楽しむようになった。
それでもコーヒー粉は挽かれたもの購入していた。
が、やはり本格的にコーヒーを楽しむためには豆から自分で挽いた方がいいのではないかと考えコーヒーミルを買うことにした。
では、どれを買うかと考えたのだが、メーカーや機種はいろいろ多種多様いろいろあるので悩んだのだが結局、電動のコーヒーミルを買うことにした。
単純に電動の方が上手に挽けるのではと考えたからだ。
選んだのはMorpilot 304ステンレス ミルという製品。
サイズが17×10.1×8.9cmと想像より小さかった。
まあ、一人用というかカップ数杯分なのだろう。
ただ、価格は購入時は1,899円という買いやすい価格。


早速、自分で挽いた豆でコーヒーを淹れたかったのだが、肝心の焙煎したコーヒー豆をコロナ騒ぎなどで買いに行く機会がなかった。
それでこの7月になってしまった。
それでもやっと近くのコーヒー店で焙煎したコーヒー豆を手に入れることができたので、使ってみた。
で、結果なのだが、これがけっこうめんどくさい。
何がめんどくさいというのかは、豆を挽いた後の処理がだ。
ステンレスなのに粉がこびりついて取りにくいのだ。
これ、みんなこんなものなのか。
毎朝、豆を挽いてドリッパーでコーヒーを淹れて後、コーヒーミルの掃除というパターン。
なんか続かなそう。
僕には優雅にコーヒータイムを楽しむのは難しそう。
料理にしても作るのはともかく汚した道具を洗うのは面倒と思ってしまうタイプの人間だ。
やはり、近くの喫茶店で店の人が淹れてくれたコーヒーを飲んでいる方がいいみたい。
コーヒーミルはメルカリで売ってしまか?
な~んてね。