とにかく新型コロナ過の中、テレビも再放送ばかりでつまらないので、勢いamazonプライムビデオを観ることになってしまった。
この1週間で観た映画のまとめ。
アナイアレイション -全滅領域- (字幕版)
有料299円。
主演はナタリー・ポートマン。
アメリカの海岸地帯で不可思議なエリアがあり、元兵士で生物学者のレナ(ナタリー・ポートマン)を含め5人の女性が調査に行く。
なんかモヤモヤした映画。なぜ女性5人が調査にいくのか、(前回はレナの旦那が行ったのだが1年ぶりに帰ってきた旦那は記憶があいまいで何があったかも覚えていない)その理由がはっきりしない。
その謎の地帯も何なのかが最後まで不可解。
映画は単調で淡々と物語が進んでいくのだが、その過程もたいして面白くない。
ジェミニマン (字幕版)
有料100円。
ウィル・スミスの映画を久しぶりに観た。
しかも二役。本人とクローンでできたもうひとりの自分。
アメリカ政府の下でスナイパーとして働くヘンリー・ブローガン(ウィル・スミス)は精神的、肉体的な衰えを感じ引退を決意するが、なぜが政府の刺客に襲われる。
その刺客がヘンリーのクローン。しかも年齢は若いころの自分。
ウィル・スミスの作品は割とおもしろ風の役が多かったと思うが、今回はマジな映画。
映画の中ではウィル・スミスとクローンの迫力あるオートバイでの追いかけっこが面白かった。
全体的にスピード感あふれる作品で娯楽作品としておすすめできる映画だと思う。
ターミネーター:ニュー・フェイト (字幕版)
有料399円。
「ターミネーター」シリーズ6作目。
メキシコシティで普通に暮らす21歳の女性ダニーのもとに最新型のターミネーターが現れ襲われるがサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が助けにくる。
サラ・コナーはもうオバサン(おばあさん?)になっていた。
そして改心(?)したターミネーターT-800のアーノルド・シュワルツェネッガーも出てくる。
たしか、ターミネーターは全作品を観ていると思うが、正直もう飽きたかな。
次の作品があったとしてもお金を払って観ることはないかも。
グリーン・ゾーン(字幕版)
無料。
イラクの大量破壊兵器を捜索するアメリカ軍兵士ミラー(マット・デイモン)は情報による兵器の隠し場所と言われる場所を繰り返し突入するがどこにも兵器が見つからない。疑問に思ったミラーは・・・。
結局、大量破壊兵器などはどこにもなかったわけだが、この映画のようなことでイラク戦争が始まったのかと思うと恐ろしい。
マット・デイモンはやっぱりカッコいい。
こういうアクション物はマット・デイモンの独壇場。
ただこの映画は10年前の作品。そういえば最近のマット・デイモン作品を観ていないことに気づく。
なんか変な中国を舞台にした映画を撮っているようだが、中国国民を意識した映画みたいで観る気はしなかった。
どうなんだろう?おもしろいのかな。
上記の映画ははアマゾンプライム(無料で動画を観たり音楽を聴けたりといろいろな特典があります。)のプライムビデオで観ました。
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